友人達とディナーでブラジリアンレストランへ

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ブラジルの国民食フェイジョアーダ

 こんにちは、Tomです!

 

先日ディナーでブラジリアンレストランに行ってきたので、紹介しようと思います!

 

ブラジル料理って中々口にする機会がないですよね。

 

イメージは豆!!って感じでしょうか!

 

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お店はこちら!!

 

地下鉄のストックウェル駅から徒歩で2,3分ほどのところにありました。

 

外の席があったので、もちろん外で頂きました!

 

こっちのほうだと、どこにでも外の席があるのでいいですよね:D

 

日本にももっとあったらなあ・・・

 

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まずはドリンクでガラナを注文。

 

£2.00(約140円※£1=140円で計算)でした。

 

北海道に住んでいたことがあるので、ガラナは何度か飲んだことがあるんですが、別物でした!

 

色もジンジャエールっぽいし、とても甘くておいしかったです。

 

フードはアラン(ブラジル出身)が説明してくれて、皆プレートを注文しました!

 

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僕はこちらのプレート!!

 

£12.00(約1680円)でした。

 

ブラジル料理って感じがしますよね(笑)

 

お肉もがっつりで、とてもおいしかったです。

 

お米と豆を一緒に食べたり、そこに粉を混ぜてみたりいろいろな食べ方で楽しめました!

 

この粉、何からできているのか、すごく気になったので、調べてみました。

 

ブラジルの食事に欠かせないものと言えば、米とフェイジョン豆、マンジョッカ(キャッサバ)、それにファロファ(farofa)と呼ばれる粉です。このファロファという粉は、マンジョッカの粉をバターなどで炒めた粉で、粉だけの場合もあれば、ニンニク、サルサ、ベーコンなどが入っている場合もあります。ファロファは、単純にファリーニャ(farinha)、すなわち粉と呼ばれることもあります。

 

だそうです。

 

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みんな似たような物を注文していますね(笑)

 

この日の会話はもっぱらお互いの国のこと、言葉のことで盛り上がりました。

 

イタリア語では、こう言うんだよ!とかブラジルではね・・・とか多国籍な場なので、こういった内容の会話が一番はずみます(笑)

 

ちなみに長友のアモーレをイタリア人の子に「愛する人のことをそう呼ぶんだよね?」って聞いたら、そういう使い方もするけどアモーレだとLOVEが少しだけな感じがするかな・・・と言っていました。

代わりの言葉を教えてもらったんですが、忘れました(笑)

 

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最後は、「皆にブラジル料理を食べてもらえて、胸がいっぱいでお腹が空かないよ」といいながらペロッと平らげていたアランでお別れしましょう(笑)

 

それでは、また!!

Tom