無料で観光するロンドン~ヴィクトリア&アルバート博物館編~
こんにちは、Tomです。
今日はヴィクトリア&アルバート博物館の紹介をさせて頂きます。
こちらの博物館ももちろん無料で見学することができます。
それでは、さっそく行ってみましょう。
・行き方
ヴィクトリア&アルバート博物館は隣にサイエンスミュージアム・自然史博物館があります。
ですので、下の自然史博物館の記事の行き方を参考にしてみてください。
行き方だけじゃなくて、自然史博物館にも行ってみてくださいね!
荷物検査があるので、バッグなどがある方は開けて見せる準備をしておいたらスムーズでいいかもしれません。
・博物館について
1851年のロンドン万国博覧会の収益や展示品をもとに、1852年に産業博物館として開館した。1857年、現在のサウス・ケンジントンに移転しサウス・ケンジントン博物館と名を改める。
もともと、ヴィクトリア朝の産業・技術の発展を背景に、イギリスの工芸品やインダストリアルデザインの質を高め、工業の振興を図るための博物館として構想された。こうした、殖産興業・デザイン発展のために博物館を作るという構想は1830年代からサー・ヘンリー・コールらを中心に政府内部にあったものの、その実現はヘンリー・コール自身が立案したロンドン万博成功を待たねばならなかった。製造業の労働者たちにデザインの重要性を啓蒙する教育機関を目指していたため、当初入場料は徴収しなかった。
1899年、ヴィクトリア&アルバート博物館と改称。1909年に現在の建物が竣工している。
wikipedia
博物館の中には、歴史的な展示物がたくさんあります。
階で年代が割り振られているので、とても分かり易く見て回ることができます。
すごくぶれてますが、実際展示物に触れたりする体験的なものもあります。
写真はグローブをつけようとしているところですね(笑)
イギリスのものだけでなく、世界各地のエリアがあります。
もちろん、日本のエリアもありました。
中庭に出ることもできるので、歴史的なものに囲まれた空間でまったりするのはいかがでしょうか?
カフェも中にあります。
あまり写真を撮っていなかったみたいで、詳しく紹介することはできませんでしたが、是非ご自身の目で歴史に触れてみてください。
中を歩いているだけで、文化人になったような気分でした(笑)
無料なので、行って損はしませんので!!
それでは、また!!
Tom