僕のイギリスでの携帯事情
こんにちは、Tomです。
今日は僕の携帯電話(スマートフォン)について書きたいと思います!
マーケットに行くのが3時半とかいう微妙な時間になり暇を持て余しております(笑)
朝から洗濯物を回し、まったり朝ごはんを食べ、英語で映画を観るなど書いてみると意外と充実してたのかなという感じですが・・・
さて、僕は日本にいた時からSIMフリーのスマホにMVNOの安いSIMをさして運用していました。
SIMフリーとは、DOCOMOやSoftBankなどのキャリアの制限なく、使えるスマートフォンのことです。つまり、自分で利用したいキャリアを選ぶことができるため、複数の会社から自分に一番合っているプラン、格安のプランなどを選択することができます。利用も各会社から購入、または送られてきたSIMカードをさして、簡単な設定をしてやるだけで使うことができます。
MVNOとは、Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略。
携帯会社から通信インフラを借りることで、格安でユーザーに無線通信を提供(格安SIM)
つまるところ、回線の又貸しのようなイメージでしょうか。
こちらに来る前にいろいろ調べておいたんですが、空港でSIMカードを買うことができるらしいということで、不安だし少し高くても最初の一か月はそれで過ごしてみよう、と決めました。
ヒースロー空港には、こんな感じのSIMカードの自販機がいたるところに設置されています。
マップとかいっぱい使いそうで不安だし、とにかく容量が大きいのを買っておこうと思い、冒頭の画像に使用したThree(スリー)の通信容量12GBまで、通話・テキスト制限なしで£30(約4200円※£1=140円で計算)のプランのものを購入しました。
それで使ってみた感想は・・・
12GBも使えるわけない
現在、こっちにきて三週間目が終わろうとしていますが、使用量は2GBとちょっとです。
これでも外で動画を見たり、頻繁にネットサーフィンをしているので、12GBなんて家にWifiがあれば絶対必要ないです。
また、Threeは回線が弱いと言われており、日本の友達と通話をしていると電波が悪く聞こえないなど頻繁に起こります。
そこで、携帯会社を2か月目から変えようと思い、調べてみました。
すると、O2(イギリスで一番普及しているキャリア)の回線を借りているMVNOのgiffgaffという会社が良さそう。
この会社は実店舗を持たないので、オンラインでSIMカードを申請して送ってもらうという流れのようです。
こういうところに、安さの秘訣があるんですね。
さっそく今日申請してみました。
簡単にイギリスの住所(受け取ってもらえるならホテルなどでも可)・名前を入力して完了。
そのあとに、すぐに終わる登録をしてあとは、SIMカードが届くのを待ち、Top-upして設定をすれば使えるようです。
詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。
上記の記事のなかでプランの説明があるんですが、2016年7月16日現在では全て4Gプランになっており、細かい変更点などありますので、詳しく知りたい方は公式ページ(英語)をご覧になってみてください。
届いてからのTop-upの流れ、僕が選んだプランなど記事にしますね。
それではまた!!
Tom