最近の英語学習状況
こんにちは、Tomです!
今日は僕が最近している英語の勉強法について紹介しようと思います。
まだ僕も勉強中なので、これが正しいのかどうかわかりませんがご参考までに(笑)
まずは、こんな記事を見つけました。
僕も日本にいたときの勉強に「Anki」というアプリを使って瞬間英作文をしていたので、この記事の勉強法はどこか親近感をおぼえ、これにのっとって勉強を進めています。
といっても今は文法を一からやり直し、語彙の習得に尽力しているので、本当に最初の段階です。
英語を話す環境になりわかったのですが、自信を持って文を作れるか、ということと語彙をいかに多くもっているかがすごく大切です。
最終的には日本語を介さずに英作文できるようにならなければと思いますが、最初のうちはどうしても日本語で言いたいことが浮かび、それを英作文するという順序になってしまいます。
そこで、自信を持って文を組むことができなければ、「あれこれって違うっけ?」「こっちのほうが正しい表現かな?」なんて思っているうちに会話が進んで行き、発言しないままになってしまったりします。
自分が話したことが経験として蓄積して、瞬発力のある英語力として定着すると思うので、これは一番避けなければならない状態です。
また、知らない語彙があるとそもそも聞き取ることもできず、会話が止まってしまいます。
知らない言葉は聞き取れない!!
なので今はこの二つを集中的に取り組んでいます。
もちろん、ここでインプットしたことを、すぐに友達相手にアウトプットして知識としてでなく、経験として記憶に留めることができるようにしています。
使っている教材は以前にも紹介した「English Grammar in Use」です。
以前の記事はこちら↓
進めていくうちに、この教材の一番の魅力に気付きました。
説明も英語で書かれているんですが、英語を英語で学ぶことで、そこにある感覚的なものを掴むことができるなと感じます。
すごく簡単な例えですが、inの広がりのあるイメージですとか、atの点のイメージだとかそういったものです。
僕のこの教材の運用法は、こちらの動画を参考にしています。
TOEIC満点の国産バイリンガルが語る英語学習法!「まずは何からすればいいの?!」〔#412〕
この動画の中でも、English Grammar in Useが紹介されています。
すごくシンプルな構成で、左に説明文と例文、右に問題となっています。
動画で紹介されていたのは、この例文を声に出して読むということでした。
英語を話すことができない人達はまず触れている英文が少ない、と動画の高橋さんは話されています。
大体の人が100で表すと2だそうです(笑)
僕は例文を声に出して読みながら書き取り→終わったら問題→答え合わせ→問題文の文章を読みながら書き取りといった風に進めています。
もうすでに結構な枚数ですが、何回も声に出して復習しています。
とりあえず、こんなやり方で進めていき、効果のほどを定期的に報告させていただきたいと思います:D
ちなみに勉強中は海外のドラマやpodcastを流しています。
まったく関係ないですが、窓から侵入してきた猫です・・・
めっちゃくつろいでます(笑)
人懐っこくて太っているので、飼い猫なのかな?
でもかわいい(笑)
それではまた!!
Tom